救急指定病院、救急医療とは何か

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救急指定病院の実情を考える

救急にも種類があるので注意が必要

救急指定には大きく分けて、「一次救急」「二次救急」「三次救急」の3つがあります。
ただ患者さん本人にしてみれば、自分の症状が軽いか重いか関係なく、具合が悪いから診てほしいという気持ちでいっぱいでしょう。病院のスタッフも、一人一人に親身になっている時間もないくらい慌ただしい毎日を過ごしていると思いますし、患者さんも治してもらう立場なのでもし理不尽な対応を受けたとしても、あまり強くは言えないことも多いかと思います。そこで、患者側である私たち一般人が、救急指定についての正しい知識を身につければ、お互いに嫌な思いをしなくて済むのではないでしょうか。
病院任せにせず、私たち一人一人が自分の体の状態を把握し病院側に正確に伝える意思が必要だと思います。

一次救急、二次救急の違い

一次救急は、入院や手術の必要のない、帰宅可能な軽症患者に対して行う医療のことです。
これは小さいお子さんを持つ親御さんが一番関わることの多い救急医療になります。主な内容は問診や触診で、詳しい検査は出来ません。休日夜間救急センターと言って、救急指定を受けている地域のクリニックなどが一日ずつ交代で行っていますので、その病院の専門医ではないことがほとんどです。乳幼児は夜間に急に高熱を出すことが多いので、処方できるお薬は座薬ぐらいだと思います。結局翌朝また病院に行くことになるので、夜間に乳幼児を病院に連れていくかどうかの判断は中々難しいところです。
二次救急は24時間体制で救急患者の受け入れが出来て、外科的手術治療も含めた入院治療が出来る設備が整っていることです。交通事故などの不慮の事故などが主な対象となります。


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